玉川大学アイドル研究会

玉川大学公認サークル「玉川大学アイドル研究会」の公式ブログです!アイ研所属UNIDOL「Pop Affection」の活動報告やアイドル現場のオリジナリティ溢れるレポなどを不定期更新しております!

『3B junior 春の全力レビュー 2017 遥かなるアポロンの彼方へ』にど素人が行ってきた 〜前編〜

※食わず嫌いしていたためスターダストアイドル現場初挑戦の私が書いたブログです。

※勝手なイメージで食わず嫌いしていたうえに語彙力がないので、一部の方はディスりと感じる文章もあるかと思いますが愛を持って書いております。ご理解ください。

※魅力に気づくまでの過程を描いたものですので、作者最低な奴だな!と思わず最後まで見ていただけると嬉しいです!

※公開わすれて下書きに入れっぱなしでした(2017.11.6)

 

 

 

 

 

 

さてさて、最近は忙しくてわーすた現場は早起きしてでも行くくせにブログ書いてなかったことお許しください。。。

 

怖いくらいにわーすたにだだハマってまして、盲目気味でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

と、そんなある日LINEが。

 

「今週末3Bのライブあるんだけど行かない?」

 

 

 

ガサッ(スケジュール帳を開く)
ガバッ(奇跡的に空いてる!!!!!!!!!!!!)

 

 

 

「行く!!!!!!!!」

〜ここまで時間にして10分〜

 

JDなのに週末何の予定もなかった悲しさと虚しさを堪えてスケジュール帳に予定を書き込みました。

 

 

 

今回私が誘われたのはライブの最前エリアに入れる特典付きの「ともだチケット」を買うためだったのですが、

 

ん???????ともチケ???????プリパラ???????

状態で大混乱。

しかし、それでまんまと布教されてしまった私であった←

 

私の最近推しているわーすたは定期ライブは女性半額なのですが、

チケット一つとっても今は色んな工夫がなされているのだなぁと感じました。

スマホで済んでしまうことが多い現代、ライブも形を変えているのだなぁと。

聞くところによると、今回のライブのチケットも一般枠だそうで、初見さんや気になり始めた人が行きにくいファンクラブ枠のみのチケットでないところもそう感じた要因ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 さて当日、

 

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会場は・・・

 

EX THEATER ROPPONGI

 

ステキィ!

この会場はできてから5年経っていない新しい施設で、且つ最新の機材による演出などに定評があるからこそ高まった!

 

そして、初めてのことでややもたつきながらもともだチケットをゲットして開演時間を待ちました!

 

 

 

〜やっとここから本編〜 

 

 事前に心優しいファンの方から、見ておくべきPVや、多くのユニットで成り立っていることなどは教えていただいていたのですが、どうしても、私が3Bを初めて知ったのが例の事故のニュースだったこともあり、始まるまでなんとなくスターダストアイドル初の現場に入りにくい雰囲気を勝手に感じていました。

 

 

 

 

 

しかし。。。

 

 

 

 

ずぇんずぇんそんなことないいいい!

 

 

 

 

ファンの方々のフレンドリーさ!!!!!!!

 

 

なんていうのかな、難しいんだけど、、、、

 

子供の運動会に来た親御さんたちみたいなあたたかさ!!!!!!!

 

「あー!お久しぶりです!寒いっすね!」

「御宅の◯◯ちゃん最近また身長伸びましたよね!」

 

…的な。(伝われ!)

 

 

 

アイドルのファンの方って色んなタイプがいて、彼氏スタンスな方、プロデューサースタンスな方、友人スタンスな方、信者スタンスな方、ボディーガードスタンスな方…人それぞれだと思うんですけど、

 

3Bのファンの方は圧倒的保護者感!!!

それも、見守る系の保護者じゃなくて、

PTA綱引きに率先して出ちゃうタイプ!

バザーの後に保護者だけで打ち上げとかしちゃうタイプ!

 

(個人の見解です)

 

 

と、まぁ初めての私でも入りやすかったです!(雑)

 

 

 

 

 

とりあえず私たちは女性専用エリアに入ったのですが、結構パンパン!

年齢層としては、小・中学生とお母様世代が多かった印象かな!

メンバーカラーというよりは、グループカラーの水色を意識したファッションの方が多かったです。

 

 

 

 

 

さて、

下手女性専用エリアで少し落ち着いた頃ついに開演です。

※ここから日本語崩壊します

 

 

 

 ショー形式とのことで、

独特のキラキラ感の中幕が上がり、公演はスタートしました。

 

 

 

 

 

 

え?え?え?

 

 

多っつ!

 

ええええ!

すごい幼子!!!!!

若いとかじゃない…幼い!!!!!!

 

 

 

 今まで見たアイドルで最多メンバーだったこともあり、

衝撃。めっちゃ多い!

そして幼い!なんかもうね、頑張れ!とかじゃない。

ごめんなさい!すごいね!えらいね!よくできたね!

ってステージに立ってるだけで全肯定。

 

 

 

そして何より、

推しが選び放題じゃん!!!!!!!!!

 

 

…とはいかず、

 

 

 

 

あの子かわいい!

え!待ってどっかいった!

あ!いた!

って違う!背丈が同じだけだ!

うん?こっちの子のが可愛くない?

あ!上手の子!

※始めに戻る

 

 ってな具合で、めちゃくちゃ大変でした。。。

人数が多い分、色んな層に刺さる利点がある一方で、

個人がフューチャーされにくい点があるのかなぁと。

(しかしこの点はしっかりカバーされていました。もう少し後で書きます。)

 

やはり、そうなってくると、

パフォーマンスが目立つ子ビジュアルが強い子が目を惹きます。

 

 

私個人のアイドルの好みは、

・とにかくビジュアルが整ってる(化粧品のCMに出れるくらい)

・歌唱力がある(無理に表現しようとするのではなく、ちゃんとレッスンしてるんだなって伝わるプロっぽい歌い方をする子)

トークに迷いがない子(面白くなくても、きちんとしたコメントができる子)

です。

 

正直なことを言えば、

かわいい女の子にはかわいいブーツやパンプス、できればヒールを履いてやフリフリワンピースで楽しそうにしてほしくて、がなったりしなくてもいいから心から?喉に負担をかけないように歌ってほしくて、体を壊しそうなバタバタした独自の大きい踊りやガニ股での元気アピールではなく、技術を要する「振り」ではない「ダンス」をするのが私の理想です。

プロアイドル感といいますか、アーティスト路線の強いものが私の好みです。

 

ちなみに今回行くまで、スターダストアイドルのイメージは

・全力文化祭感

・なんか声が特徴的

・衣装がカラフルで基本スニーカー

でした。

 

何が言いたいかというと、

私の好みから遠く、興味を持とうともしなかった!

だからこそ、自ら現場に行くこともなかったし食わず嫌いしてたんです!!!!!!

 (ごめんなさい。)

 

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後編に続く

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