玉川大学アイドル研究会

玉川大学公認サークル「玉川大学アイドル研究会」の公式ブログです!アイ研所属UNIDOL「Pop Affection」の活動報告やアイドル現場のオリジナリティ溢れるレポなどを不定期更新しております!

2018年最大の楽しさ!【わーすたLIVE TOUR 2017 パラドックスワールド 東京ファイナル】 感情の赴くままレポ

 

 

2018年1月8日 マイナビBLITZ赤坂 

 

2017

 

 

 

 

 

(色々感じたこともあるし、一言でなんて言えないけど、要するに、)

楽しかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

いや、冗談抜きで、最もハイ!高いとこにいた!

最高だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

2018年最大のこの感動と興奮を共有したい!

よし!書こう!

とのことで書き始めました!だいぶ日本語崩壊すると思いますが、興味のある方は最後まで読んで「それなっ!!!!!!!!!!!!!!」ってなってもらえれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の会場は赤鰤ことマイナビBLITZ赤坂(まだこの言い方慣れない)

実は、どうしても来たかったのには理由があって、

この赤鰤。

私が初めてわーすたちゃんに出会った場所なんです。。。

 

 

 

遡ること3年。

チキパさんの単独公演、

 

Cheeky Parade LIVE 2015 Cheeky MONSTER~腹筋大博覧會~

 

オープニングアクトでパフォーマンスしたわーすたに私は出会いました。(披露宴っぽい言い方 笑)

オープニングアクトがいるなんて知らずに途中から入った私の目に飛び込んできたのは…私の好みどストライクのパステル衣装に身を包み、耳が4つある5人組が「にゃんにゃん!」歌う姿。

 

なんだこれ!?!?!?

 

立ち尽くしたのを覚えています。

その上、大きなパネルを持って「撮影してください!」「拡散してください!」と呼びかける異常っぷり。

撮っていいの?大丈夫なの?とドキドキしながら写真を撮ったのが懐かしいです。(今ではなんのためらいもなく撮ります!)

 

その後、【チキパ OA 猫耳:検索】して、それが

であることを認識し、その日のうちにツイッターをフォローしました。

矢印で伸ばすんだ!なんて思いながら。

 

 

 

 

そんな出会いがあってから、今日までライブに行ったり、サークルでフリコピさせてもらったりと色々ありました。

(多分、ユニドル界隈でわーすたのフリコピしたのは私たちが最初じゃないかな?)

 

 

だからこそ、オープニングアクトだったわーすたが同じ場所で3年後に単独かぁ…かっけぇな!って!

それも、ツアーファイナルで!

もちろんスタッフさんもメンバーも大変なことを乗り越えて、不安を抱えて、このキャパでのライブに至ったんだろうけど、なんかツアーファイナルでぽんっ!っと赤鰤ライブしちゃう感じが気負わなくて、わーすたっぽくて、キラキラした部分だけを見せて夢を与えるアイドルの鑑だなって素敵だった!

パフォーマンスの成長ぶりを見た限り、かなりの努力をしたんだろうなってこともわかるし、決してぽんっ!とやったわけじゃないのは大前提としてね!

 

 

 

 

 

じゃあ、そろそろ、細かく書いていきます!

地方公演の様子はYouTubeツイッターで見ていたので、なんとなくパラドックスな演出がなされていることなどは知っていましたが、やっぱり実際行くと楽しさが桁違い!

そして、全体的にめちゃくちゃ好みだった!総合的な感想は後でまとめて書くけど、すごい好みだった!!!!!!!!!!

全曲書いてると、卒論レベルになるので特に印象的なものだけピックアップ!!!

 

 

 

 

 

 さてさて、会場に入ってまず驚いたのはわーしっぷさんの多さ!

赤鰤パンパンやん!って。

しかも、1900円で販売された後方のお年玉エリア席まで人でいっぱい!

ファイナル独特の盛り上げていこーぜ!感が開演前からバンバン伝わって来ました!

 

そしてセット!

猫耳がついたLEDライトレーザー光る雪のオブジェお立ち台

極め付けはメインステージに二階があること!

お金かかってる作り込まれてる!って期待度MAX!

キラキラピカピカしていて、ここにわーすたちゃんが立つのかと思うとわくわく!

大きい会場ってこともあり、後ろの人にも見やすいようにと作られたセットでしたが、左右にある階段をどう使うのか私は楽しみでしょうがなかったです!

 

 

 

開演直前、影ナレ前あたりで、なんとなく私の後ろにいらっしゃってた男性の話を盗み聞きしていたんですが、

その方はわーすた現場は初めてのお友達を連れてきていたみたいで、

 

男「メンバー覚えました?推しとか?」

友「いやぁ、全員可愛くないっすか?決まんないっす。」

男「ほんとそれ。全員可愛いって奇跡ですよね!」

友「しかも歌えて踊れるとか…うるチョコは湧きますわ、あの曲はズルイ。」

 

なんて会話をしていて、また今日わーしっぷさんが一人増えるんだろうななんて思いました。

 

 

そんなこんなで、オーバーチュアが流れ開演です。

普段のオーバーチュアにメンバーの「わーすた」パラドックスワールド」の声がremixされたVer.で、ついにきた!なんて実感が湧いた瞬間でもありました。

オーバーチュア流れると背筋しゃんとしますよね???

多少疲れてても馬鹿になれますよね!!(伝われ!)

わーしっぷさんの気合の入った『わーすた!わーすた!わーるどすたんだー!』が会場に響き渡ります!

 

 

そしてついにわーすたメンバー登場!!!

なっ?!?!?!

 

わーすたちゃんが雲のセットの上に!

まさに、オタク界隈でRTされまくった

を自らやってのけてる状態!

たまたまではあると思うけど、可愛すぎてなんかもう生涯賃金捧げたくなった。。。

 

そこでツアータイトルであり表題曲でもある「最上級ぱらどっくす」を歌い上げる!

2番のBメロで下のステージに降りてきた時の感動ったら!もう!降臨よ!

可愛すぎてわけわかんないままあっというまに終わってました。。。

 

その後照明が暗くなって「Magical Word」のイントロが!

暗い照明の中でピカピカ光るわーすたちゃんの衣装とそれに負けない彼女たちのオーラ!至極の極み乙女!!!!!!

しかも、めっちゃ個人的だけど、この曲は私が好きなわーすたの曲の1.2を争う

曲!(まぁ、同率1位が300曲くらいあるけど。) 

ありがとう!セトリに入れてくれて!

好きなポイントは、

  • 和な振り付け
  • やいやいやいやいやいやいやー!
  • ♩お友達 の時の微笑み
  • 担当言語のパートの一生懸命な可愛さ(難しいのわざと歌わせる系好き 例:What is LOVE?/モーニング娘。
  • りりかちゃんの流し目

いやまじで最高だから、ググってみて!

 

 

そのままのながれで「完全なるアイドル」 へ!

ここまで全てノンストップ!

ヤマザキ春のパン祭りコールやるかちゃんの「レ”ェクイエム」を楽しんでいると、間奏でいきなりのCO2!!!!!!!!!!

ぷしゅーーーーーーーー!!!!!!!!

東京ドームとかで見るやつやん!人気のバンドマンが浴びるやつやん!!!!!!

 

すごい!負けてない!完全なるアイドルの世界観が強化されてる!!!!!

かっこいい!!!

大興奮!!!!!!!

ファイナルってやっぱすごい。。。

 

 

 

そして、MCからの自然()な流れの「ゆうめいに、にゃりたい。」

るかちゃんの「まじはいぱーじゃん!」が意味わかんないほど可愛いかった…

 

「Doki Doki♡today」は2番から接続不良の音が入り歌唱メンバーとパフォーマンスメンバーのパラドックス

はーちんの声はいつ聴いても可愛いし、歌ってる時の表情はマスコットみたいに可愛くて持ち歩きたくなる!

りりかちゃんはびっくり!こんなにファルセット上手かったっけ?テヌートっていうのかな?流れるような歌い方がめちゃくちゃハマってて、ツアー回ってる間にまた成長したんだなーってますます見逃せなくなった。。。

みりちゃんはいつの間にかわーすたを支える歌唱力をつけてて、赤ちゃん言葉だったりコミカルな歌割りが多い中でしっかり歌うところを聴けたのはパラドックスってテーマでよかったなって感じたし、今回をきっかけに墜とされた、射抜かれたって人も多いと思った!

しかも、みりちゃん、がっつり踊れるんですよ。。。

能あるてこは爪を隠してるのね。。。

 

「好きな人とか居ますか」

ではパフォーマンスメンバーの本領発揮と言いますか、表情とかタメのあるダンスが印象的でお腹いっぱいでした。。。

その流れを崩さないまま入ったダンスパートはめちゃくちゃオシャレ!!!!!

わーすたってかわいいのに、踊らせたらガツガツオラオラしててそこのギャップもたまらんのだけど、エイベックスさんっぽいヒップホップな踊り方やどぅん!みたいな低音からハウスっぽい音楽になるところなんかは、こっちもウエーブでリズム取りたくなった!

それにしても、オールマイティーにおどれるよなぁ…

どんな曲が来ても踊り分けられるからこそ、私たちも飽きることなくいつまでも楽しめるんだろうな。。。

 

って思ってたら「にこにこハンブンコ」

初めて聞いた時可愛すぎて涙ぐんだで(私の中で)有名なこの曲!

保育園、幼稚園のお遊戯会の定番ソングになったらいいなぁって勝手に思ってるんだけど、歌唱メンバーが歌うとまた雰囲気が違って良き!

ちゃんとハンブンコできてたし!笑

 

2回目のMCを挟んで、「ねぇ 愛してみて」

完全に持論なんだけど、自己紹介ソングをもらえたグループは安定みたいな感じで、

家族愛を歌えるグループは長続きの法則がアイドルグループにはあると私は思ってます。「ちいさな ちいさな」もそうだし、わーすたは家族愛が歌える。

恋愛とか友愛はいくらでもパフォーマンスでごまかせるし、多少オーバーなほうが映えたりもするんだけど、家族愛って嘘をつけないから、本当に歌う子たちが「いい子」じゃないと成り立たないと思うんですよね。

ちゃんと家族やメンバー、ファンを愛していて、なおかつ愛されていて、そのことに感謝できていないと歌えない一番難しいジャンルだと。

例えばモーニング娘。さんをはじめとしたハロープロジェクトの方々は家族をテーマにした歌をたくさん歌われていて、長い歴史があるように、やはりそこには関連があると思うんです。。。

わーすたの素直なユニゾンや丁寧なダンスパフォーマンスは家族愛を歌わせてもしっくりくるし、グッとくる。

だからこそ、最後に5人でつくるハートのポーズが説得力を増すなって感じた一曲です!

 

「Stay with me baby」

アカペラはじまりきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かっこいいってわかってても、ふおーーーー!ってなるね!

自信がないとできないし、思わず拍手!

パフォーマンスメンバーと歌唱メンバーが離れた場所でパフォーマンスする演出は、もどかしい気持ちや、パワーで押し切るだけじゃない愛や、歌詞にあるような愛しさだったりを表現していて目で耳で堪能できました。。。

照明も相まって。。。

エモかった。。。

るかちゃんのフェイク。。。

 

 

3回目のMC終わりに突如鳴き出すセミ。。。

 

ザワつく会場

…まじか…嘘だろ…来るのか…

投げ込まれるスイカのビーチボール

…ガチだ…

 

「スイカ割り」 

タオル持って来ればよかったぁぁぁ!

まさかこの真冬にスイカ割るなんて思ってなかった。。。

テンポアップされた曲に赤と緑の照明とわーすた、ファンの熱気でまさに夏でした!!!!!!

と思ってたら2番でいきなりにゃんこスター!?!?

 

この動きを求めてる俺がいる…!

わーすたを求めてる私がいる…!

 

しっかり作られたライブの中に遊び心と旬を絶妙に混ぜてくるあたり、わかってる!!!!

 

 

そんでもって、まじハイパーだったのが、

「らんらん・時代」

もともと好きな曲だったので普通に曲を楽しんでたんですけど、

2番でデケデュン!ギュイン!みたいな音が入りロックメタルVer.に!!!!!!!!!!!!

 

おおおおおおおおおおおおおおお!ぶち沸く!!!!!!!!!!

 

曲だけでなくて、表情や歌い方、煽り方もちゃんとメタルになっていてそりゃぁ頭振りますわ!!!!!!!!!!!

るかちゃんの強気な煽りと、なっちゅんの大きめ手振りでの歌に唯一結んでなかったりりかちゃんの容赦ないセミロングヘドバン!!!!!!

 

さいこうかよ…(ため息)

 

興奮も冷めぬ内に新アレンジの

「いぬねこ。青春真っ盛り」

にゃんにゃんするっきゃないわな!!!!!!!!

もう、何百回と聴いてるのに何度聴いても 名曲!!!!!!!

突飛な曲って飽きがきがちだけど、いぬねこ。は一瞬突飛に見せかけてしっかり作り込まれてるし、ダンスも歌もとてもとてもとてもいいから、飽きないし、曲が成長していってる印象をうける!

いぬねこ。になるとメンバーもわーしっぷさんも安定というか、いい意味で力が抜けてリラックスして楽しめるきがするんだよね。。。

やっぱり代表曲だから、猫耳とかイメージに縛られちゃって苦しくなった時もあったと思うんだけど(あくまで予想)、それでもこうして楽しそうに歌ってくれるのは『沸き曲』以上のいぬねこ。の一面をわーすたが見つけてくれたからなのかなーって。

うーん、この書き方で伝わるかな?伝わってたらいいな。

 

そんでもって、オーケストラっぽいスローテンポアレンジになった

約束だから

元々好きで、いつか踊りたい(コピーダンスをサークルでやっているので)って思っていた曲だからやっぱり嬉しかったな。

途中のバズーカ砲はやっぱりツアーファイナル感と上り詰めた感があったよね。

この曲は仲間との出会いと分かれと感謝みたいなものが主に描かれてると解釈しているんだけど、『ちいさな ちいさな』がファンや家族に対しての曲だとしたら、この曲はメンバー愛というか、ツアーを経て強くなったわーすたの絆みたいなものを感じたな。

間奏で5人が円になって小指を前に出す振りは何度見ても皆んないい顔してるし、なんか泣けるんだよなぁ。。。

 

 

 

 

 

ってところで、

・・・お分かりいただけただろうか?

 

ポイントに絞る言うてたくせに、本編全曲レビューになってましたぁぁぁ!

 

あーあー!こんな予定じゃなかったんだけどなー…

ここまでお読みいただきありがとうございました!!!!!

 

長くなってしまったので、最後に全体のまとめというか、感じたことを書いて終わりにしようかな。。。と。

 

 

わーすたなら大丈夫。ついて行って大丈夫。一緒に高いところまで行ける!

そう感じました!パフォーマンスもやっぱりレベル高いし、本人たちも楽しそうにしてるし、大丈夫!

ただ、現状維持ほど難しいものはないように、きっとこれからもっと高いところを目指していくだろうし、そのためには革命とまではいかないけど何かしらの変化や『攻め』が今後あるだろうし、わーすたが大きくなればなるほどその変化や寂しさなどからネガティブな言葉や時には手放さなければいけないものも彼女たちには増えていくんだろうなと。

そうなったとしても、グループが存続していく限りはそれも含めて歴史になるだろうし、ファンはアイドルを映す鏡というようにわーすたちゃんくらいわーしっぷさんは温かいから、今のバランスだけ保つことができればきっとこれからも素敵なグループでいてくれると確信しました!

 

さてさて、長くなりましたが(そして、下書きに入れたまま公開していなかったことごめんなさい。)そんなこんなで、この記事はおしまいにしたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました!!!!!!!!

 

 

 

 

《結果詳細発表》《コメント有り》【UNIDOL 2017-18 Winter 予選二日目 Pop Affection】

こんばんは。ブログの観覧ありがとうございます。

 

前回のブログを思いの外たくさんの人に読んでいただけているようで、驚いております。

tmgwuniviken.hatenablog.com

 

さて、今回は実行委員さんから頂いた結果をもとに書き進めていきますので、もしまだ読んでいないという方がいらっしゃいましたら、前回のブログも合わせて読んでいただけると納得できる部分が多くなると思います。

 

 

 

 

 

では、早速。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【✨結果詳細✨】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Pop Affection

 

 

 

 

 

 

総合順位 9位
合計得点 281点

 

投票順位 11位
得票数 51票

 

審査員順位 5位
審査員合計 236/300点
①ダンス 48/60点
②表現力 47/60点
③個性 45/60点
④演出 45/60点
⑤魅了度 43/60点

 

 

 

 

 

 

でした!

ありがとうございました!

 

予想外な部分、想定内な部分、たくさんありますので、

しっかり現実に目を向けて分析をし、敗者復活戦、本戦に備えます!

 

 

 

 

 

まずは、全体的な分析から。

 

《全体の分析》

今回Pop Affectionが参加した2日目ではでは審査員順位7位からの予選突破チームがいらっしゃったこともあり、専門的な目線での審査員順位だけでなく、ダンスやアイドルに知識が少ない層や、楽しむことを目的とした周りを巻き込み魅了することができたことを表す投票順位の大切さを痛感しました。

審査員順位5位という部分は3年間のPop Affectionを振り返ってみてもかなり良い順位で、2日目に限定すれば、3位入賞、予選突破争いに参加できる範疇です。

つまり、投票順位が足を引っ張る形となっています。

観客投票数を伸ばすことが今後の課題であり、結果を残すことへの近道だと感じました。

 

また、審査員得点については、全てが60点中40点台とバランスが取れているのですが、その分、低い部分でまとまってしまっていることや「個性」に繋がる何か一つ飛び抜ける部分がないことに気づきます。

この部分については、二人である不安などから型にはめる、安パイな方向へ知らず知らずの間に気持ちが持って行かれたのではないかと分析できます。

大会終了後のエゴサーチにPop Affectionがほとんど引っかからなかったこともそうですが、悪くはないけど印象に残るほど良くもないというのが見に来てくださった方の感想なのではないでしょうか?

自分たちなりに工夫はしたのですが、もう少し思い切りをもって演出をしても良かったのかもしれません。

 

 

 

《総合順位》

9位

おかげさまでトップテン入りです。ありがとうございました。

この順位ですと2/14の敗者復活戦はかなり前の出順になる可能性があり、不利な状況です。また、敗者復活戦となると、約3倍のチームさんが出場されるため、やはり印象に残る戦略が必要になります。

決して高い順位ではありませんが、半年ぶりかつ2人での出場でこの順位がいただけたこと感謝しています。

 しかし、ありがたい気持ちとは別に悔しい気持ちもあります。審査員、観客、どちらかではなく、両方をバランス良く伸ばしていくことを心がけます。

 

 

《投票順位》

11位 51票 

こちらは想定内かつ、想定外でした。

まず、チケットノルマ分すら捌けなかったため30票以下で最下位だろうと予想をしていました。そのため、11位というワースト順位は想定内でした。

しかし、51票という数字は想定外でした。販売したチケットの倍近くの方に票を入れていただけたこと、驚きつつも感謝しています。

チケットを購入したチームに1票目を入れるのは応援の証という暗黙の了解な部分があります。なので販売したチケット分を除いた約20票が私たちのパフォーマンスを見て気に入っていただけたリアルな数字だと受け止めています。

とはいえ、戦略としてライバルを増やさないようにとわざと「勝てなそう」 なチームさんへの投票を呼びかけるということもありますので、あくまで参考程度に受け止めます。

また、既に順位等を発表しているチームさんのツイートなどを見ていますと、同じ投票順位で私たちより低い審査員順位のチームさんが私たちより総合順位が高いという結果も見ましたので、Popが上げていかないといけないのは投票順位ではなく投票数とだいうことも分かりました。

 

 

《審査員順位》

審査員順位に関しては、実際に審査をしてくださった審査員さんのコメントも参考にしながら考察していきたいと思います。

(実行委員さんにコメント引用許可はいただいています。)

 

 

◇稲着さま ◇
王道ライブチューン中心の良い選曲でした。パフォーマンスに関しては基本的なダンス力も高く、表情もつくりこまれていました。一方でふたりとも個人としての完成度は高いのですが、曲中のアイコンタクト等が少ないのが気になりました。「二人組」の良いところは、"二人で一つ感"を軸にした独特な雰囲気を出せるところかと思うのですが、残念ながら「完成度の高い個人がそれぞれのパフォーマンスをしている」という印象が強かったように思います。

 

◇鶴見さま◇
UNIDOLが好きということが伝わってきたステージでした。2人とも表現力が高くて、とても感動しました。ただ、2人組ということをもっと活かした構成にできるとよかったですね。シンメトリーの先が見たかったです!

 

Pop Affection個別のコメントを下さった審査員さんの中で共通して指摘してくださっているのは、2人という点を活かしきれていないという部分です。

この部分は思いあたる部分が多く、振りへの不安などは無かったのですが、2人というものの正解が分からず最後まで闇雲に踠き出口が最後まで見えなかったというのが正直なところです。

2人ということで大人数だと多少のごまかしがきくダンスも小さなミスで目立ってしまう上に、個人に注目することが多くなるためスキル面も目立ってしまいます。そのため、練習ではいつも以上に個人のスキルを上げること、揃えることに注力してきました。しかしそこに力を入れすぎてしまったことが、2人で踊っているというより2人が踊っているという印象を強くしてしまったのではないでしょうか?

ダンス48点に対して魅了度が43点と低かったのはこの点が原因だと感じました。

敗者復活戦では2人でしか出来ないもの、2人でこそ輝くものを頭に置きながらセットリストを組んでいきたいです。

 

とはいえ、UNIDOLが好き、という部分が伝わったこと。ダンスや表情など個々のスキルアップを目標に練習してきたものが表現出来ていたという点はとても嬉しく、努力や気持ちは裏切らないと感じた瞬間です。

 

 

長くなりましたが、考察、結果発表は以上になります。

予選まで多くの方に支えられ、予選突破こそ叶いませんでしたが、素敵な順位をいただくことができました。

本当にありがとうございました!

これからのPop Affectionもよろしくお願いします。

 

 

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【UNIDOL 2017-18 Winter Pop Affection 予選】 これまでのこととか感想とか。。。

お疲れ様です!ブログの観覧ありがとうございます!

そして【UNIDOL 2017-18 Winter Pop Affection 予選】ありがとうございました!

 f:id:TMGWunivIken:20171214130016j:image

 

 

くにちゃんが昨日のうちにブログで感想をあげていたので、

tmgwuniviken.hatenablog.com

私も書いてみますね!

(多分めっちゃ長くなる)

 

 

 

 

 

 

 

今回は出場するまでにもたくさんの葛藤があって、悩んではいないけれど「これで大丈夫かなぁ?」と思うこともたくさんあり、いつも以上に多くの方に支えていただきました。

この場を借りて…

 

 

見に来てくださった方!

Pop Affectionのみんな!

実行委員のみなさん!

出場者のみなさん!

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Pop Affectionは今年の夏大会を欠場しており、私に至ってはユニドル大会のステージに立つのは1年ぶり。

というのも、私は学業もろもろに専念するためにお休みをいただいていて、「Popの事務員」といった形だったのです。

 

Popは全員芸術学部で舞台芸術を学ぶ身。長期の実習も多く、全員3年生。今回の冬大会が世間で言うところのラストユニドルになる覚悟がありました。

そのため『夏大会を欠場し、その間に個々のレベルアップや周辺整理をし、冬大会に全てを捧げる』という約束をPopのみんなでしていました。

 

夏の間にみんなは勉強を頑張ったり、ユニドルのためにアルバイトでお金を貯めたり、ユニドル出場期間は忙しくて何もできないからと目一杯の大学生活を送ったりしていました。

私は私なりに1年分の遅れをとって迷惑をかけないようにとできる限りのことをして一年を過ごしました。

 

しかし、そこは普通の女子大生。

夏の間に取り戻したみんななりの大学生活は学ぶことが多すぎた。

3年間、ずっとユニドルに出てたPopはユニドルだけが大学生活で、いざ大学生活に専念すると、自分の将来や大学で学びたいことが急に見えるようになってきた。

 

ユニドル冬大会エントリー締め切り間近。

みんなの答えは

「わからない。」

 

Popが好きでユニドルが好きで踊るのが好きという大前提の上で、実習の予定や自分の将来全てがわからない。と。

出るって言っておいて、当日出れないとか、練習に参加できなくてみんなの足を引張ちゃうとか絶対嫌だから、確実に出れる人にPopは託すよ。と。

 

 

 

 

そんなわけで、二人での出場になりました。

 

みんなの選択を私は否定するつもりはないし、ユニドルである前に女子大生だし、迷惑をかけたくないって気持ちがみんならしいなって。

私は何も考えず目の前の「好き」に行き当たりばったりに依存する人間なので、ユニドル以外にやりたいことや将来を考えられているみんなは凄いなって脱帽したし、応援してるからって言ってくれたメンバーの将来を同じように私も応援したいと心から思った。

 

みんなで出るつもりでセトリもちょっと決めてたし、ユニドルに出るために私は一年頑張ってたし、なにより「約束」をしてたから、

最初は戸惑いしかなかったけど、私はステージに立つのが好きだし、冬大会楽しみにしてるねっていってくれたちょっとの人のことを考えると出ないって選択肢はなくなってた。

それに、真実や私たちの思惑とは違ったイメージや噂が流れていて、悔しい思いや辛い思いをしていたから、ここで止まるわけにはいかないと、Pop Affectionを守らなきゃって思いが強かった。意地でした。

 

ただ、私以外のメンバー目当ての方や、本気のPopを楽しみにしてくれてた人たちのことを考えると、有言実行できなくて申し訳なかったです。。。

(もちろん本気だが)(就活とか現実との狭間で数分の夢をみれるユニドルは本当にシンデレラだね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っっっっっっっっっっってのが!

大会エントリーまでの経緯です!長くてすまないねぇ…。

 

こっからはラフにいくね!(多分)

 

 

 

くにちゃんがブログで、あたかも私が全てをやったみたいな書き方してたけど、そんなこと全然なくて、くにちゃんがいたから私も頑張れました!

むしろ、好き勝手意見ばっかり投げてしまってくにちゃんに負担かけちゃったかなって思うくらい。

嫌な顔せず最後までだめだめな私と一緒にいてくれて本当に感謝です。

 

 

 

 結果から言うとまた予選突破ならず。

チケットノルマすら捌けなくて、なんとなくそんな気はしてたんだ。

振り間違えも多かったし、そもそもそんなに高いダンスレベルではなかったと客観的に見て思うから妥当な結果だと。

でもね、反省はしてるけど後悔はしてない!

練習では踊れてたんだけどなって悔しい部分もあれば、皆さんが盛り上がってくれてコールしてくれて、普段の私じゃ考えられないくらい生き生き踊って煽って笑えたって部分もあるからトータルで見たらよくやった!ってかんじ!

みんながあったかかったなぁ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

このステージの上で私は受け入れられてる、そう実感できました。

まぁ、個人的に満足してないスキル面はこれからも頑張るね!

 

二人だから、大人数での群舞ができなくて踊れる曲限られちゃうし、迫力は出ないし、ひどい時は一回のスタジオ代が一人6000円とかになっちゃって毎日が金欠でハードモードだった中で「勝つために踊る」というモチベーションに疑問を感じ始めていて、どこかで限界がきたり、もしくはPopが大切にしてきたものの本質はもっと別の場所にあるんじゃないかって思い始めた。

もちろん、やるからには勝ちたいけど、置かれた環境では厳しい部分もあるし、なにより舞台芸術を学んでいる私たちがステージ上の勝ち負けを全ての判断基準にしちゃうの?って。(個人的な考えね!)

ステージをみて、日々の大変なことを一瞬でも忘れられたり、あの子気になるなって思ってもらえたり、何か刺激を与えられたら結果はどうであれ素敵じゃないかなぁって考えるようになった。

「楽しんでもらうために踊る」そのために私たちも楽しむ。

メンバー個人の色を大切にしながらライブ感、生物感と世界観を作る。

ステージに立てること、支えてくれた方々に感謝すること。

 

これらを口にはしなかったけど大切にPop Affectionは踊ってきました。

きっと、勝てなかったことの言い訳やレベルの低さを棚上げした発言だって思う人もいると思うんだけど、

3年間Popにいてたどり着いたのが、ここでした。

 

メンバーの脱退や加入、チームイメージの迷走、同期チームの予選突破、

たくさんのことがあって傷ついたりヤケになったり、時には怖くなったりして、

やっと、

やっと、

やっと、

アイデンティティーを見出せたPopをこれからも大切にしていきたい。

そう思えた予選でした。

 

 

 

 

あまり、こんな事があったとか、こんなことされたとか、そういう見せなくていい部分をアピールするのは好きじゃないから、この1年、大声でみんなに伝えたいことは山ほどあったけど、私たちのステージパフォーマンスだけが本当だから、大変なのをお家にお留守番させて踊ってるステージの上だけのPopを信じてほしいなって思っていました。

 

相変わらず知名度低いし、内弁慶で取っ付き難いイメージあるとは思うけどね!笑

 

 

 

 

予選突破されたチームさんはそれぞれたくさんのものを犠牲にして、努力に努力を重ねてやっとの思いで掴んだ切符。

キラキラしてて青春って感じで本当に素敵ですごいと思います!振り入れやフォーメーション決めだけでも大変なのに…おめでとうございます!

予選突破出来なかったチームさんもユニドルで勝つってとこに関してタイミングが合わなかっただけで、結果が伴わなかったからって引け目に思うことはないし、その分大学やアルバイトなどマルチに頑張れる人たちなんだろうなって思うから、やっぱりそれも素敵!

とくに少人数チームさんや大学単位で盛り上がりにくい、あまり有名ではない大学や専門学校のチームさん!

 

単位とるのも大変。お金も稼がなきゃユニドル出れない。でも勝つためには練習が必要。時間もない。スケジュール合わない。

みんな大変っていうけど、ほんとに大変。ストレスとか疲労で体調崩すのなんてあるあるだし、お金なくてカード止められたり、単位落としたり。。。

Popみたいにマネージャーさんも運営さんもいないチームはとくにね。

 

それでも、ステージで踊る女の子達からはそんなこと微塵も感じないから、女子大生強いしユニドルは無敵!

 

 

 

長くなっちゃったし、論点ずれはじめたからそろそろ止めるね。

 

 

私たちの7分半のために3時間バイトした分のお金を払ってくれた人や、応援していると言ってくれたみんなのためにできるお礼が勝つことなのかはわからないけど、一生懸命女子大生する姿を見て何か感じてもらえればそれでいいのかなって私は思います!

 

私個人としては、今まで通り単位を一つも落とすことなく、ストレートでユニドルも大学も卒業することに素敵なパフォーマンスのおまけが付けば両親にも大学にもユニドルにも恩返しが出来るのかなと考えています。

 

80歳やそこらの人生のたった4年、2%しかない期間で大学に通いながら大きなステージで踊るほんの7分半の1番キラキラした部分を見てくれてありがとう!

幸せでした!

 

 

 

予選で通帳残高800円みたいな状態だし、何せ3年生だし、本当に今後Pop Affectionがどうなるか分かりません。

増員も怖いし、フェードアウトするのも納得いかないし、本当にどうなるか私にも分かりません。

全ては女の子の気まぐれです!笑

 

今後Popがなにかする時、しょうながいなぁ!見てやるか!くらいの気持ちで遊びに来てくれる人がいる限り私は頑張ります。

 

今は敗者復活戦、本戦に向けてしっかりと話し合います!

どうなるか楽しみにしていてね( ¨̮ )

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

賛否両論あると思うし、めんどくさくて重くて意識低いなって感じるとは思うけど、あくまで私の考えだからPopのイメージが悪くなったりしてないといいな。。。

 

衣装とか曲ごとのこだわりはまた後日!

 

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【Pop Affection】UNIDOL 2017-18Winter 関東予選振り返り

こんにちはー!

3年のくにちゃんです。

 

 

12月12日、新宿ReNYにて行われた「UNIDOL 2017-18Winter 関東予選」にアイ研所属のコピーダンスチームPop Affectionが出場しましたので感想です。

 

私はメンバーとして舞台に立った側なので立場があいまいな感想(要はわかりにくい)になるとは思うのですが、あまり時間が経たないうちに書き留めたかったのでささーっと書きます。はい。

 

 

 

前回の夏大会は出場していなかったため2大会ぶりのユニドルでした!

そんでもって今回の予選に出場したのは私とまいかちゃんの2人でした…過去最少人数…(;゚ェ゚;)

 

 

正直、チームとしてこの日を迎えるまでに二人三脚で頑張ってきた…とは言えない状況でした。振りはまいかちゃんが先に覚えてきてくれて私に教えてくれる形でした。私はなかなか振りを覚えられずかなり迷惑をかけたと思います。予選の1ヶ月前まで文化祭の練習を優先していたので予選にかけられる時間は限られていました。その中でこれはとても負担が大きかったと思います。。本当に本当にありがとう😭

私は機械音痴でパソコンも苦手なので、運営さんに提出する書類を作成する際もまいかちゃんが沢山アドバイスをくれました。舞台で流す映像はまいかちゃんが編集してくれました!ちなみに私の周りではめちゃめちゃ評判良かったよ!

 

そんなこんなで出場すると決めたわりには全然役立たずで申し訳なさや後ろめたさはありましたが、まいかちゃんの優しさに救われやってこれたなって本当に思ってます!振り付けもわからないところがあれば丁寧に解説してくれました(;ω;)同じ学部で一年生の頃から知ってるけど、この短期間で仲が深まったなと感じてます!これからもお世話になります!!!!!

 

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(アプリでモリモリに加工された顔)

 

 

新宿ReNYの大きなステージを2人で使うのは想像以上に難しく、立ち位置は何度も試行錯誤しました。人数が少ないぶん動きを揃えたりはしやすく感じたけど、空間の使い方はなかなか悩まされました。。。

でも何か気になる点があればすぐに解決できるというメリットがあり、少ない時間でも練習がさくさく進められたのは良かったです👍

 

 

あ!あと衣装!!!我らが玉川大学の学生の方が作ってくださりました✨白衣装!!!!!雪の結晶もようの刺繍がついててかわいい!!!!!

 

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(伝わらない…)

 

 

とまあ前置き長くなりましたが当日のね、感想をね、!

なんだか初めてユニドルに出たときのことを思い出しちゃいました。。ここ最近はいくつかイベントに出演させていただいていたのですが、大会の空気感は全然違う!観客数が多いってこともあると思いますが、客席側からのパワーがすごい。。飲まれそうになっちゃいました。こっちが煽ればお客さんが応えてくれる。このライブ感がとてもとても気持ちいい!ユニドル出れて良かったなー楽しいなーっていうあの感情を一瞬で思い出しました。とても最高でした。。。

 

でもねでもね。会場の熱気やまばゆい照明、ライブハウス特有の爆音やコール、、、それらを浴びたら楽しくなりすぎちゃって、というと完全に言い訳ですが、100パーセントを出しきれなかったような、不完全燃焼というか、ちょっぴりしこりの残るパフォーマンスだったんです個人的に。実力不足を痛感しました。

 

そのあとも他のチームさんのパフォーマンスを観ていると、自分に足りないものがどんどんどんどん見えてきて、、、こういう時は落ち込むよりむしろ燃えるタイプなので、この魅せ方素敵だなとか、今度練習にこういうこと取り入れたいなとか、いっぱい勉強させていただきました!自分は圧倒的に基礎体力筋力が足りないので、体幹トレーニングは強化しなきゃ〜💪

 

結果は予選敗退。応援してくださる方もいた中で結果を残せなかったことは悔しいことですが、ここで悔しいと言ってしまうのは甘えなのかなと。今はもっと謙虚に努力することが重要だと感じました。

 

 

無事に終えられてなによりです。ありがとうございました。

次は2月14日の敗者復活戦!絶対絶対力をつけてバレンタインにぴったりの愛情弾けまくりのステージをお届けします!今後もPop Affectionをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

《個人的おまけ》

 

・Pop Affectionの出番の前はMCだったんです!舞台袖で聞いていたのですが改めて静さんの場を和ませる巧みな話術に感服!推します!

 

・『Fiesta!Fiesta!』からの『気まぐれプリンセス』とかいう最高が過ぎるセトリ組んだICUメルティングぽっと!推します!

 

 

ではまた!

【Pop Affection 公開練習のお知らせ】

公開練習の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

 

 

 

【Pop Affection 冬予選前 公開練習】

 

日時:12/2 12:50(開場) 13:00(練習開始)

場所:都内某所(予約者に連絡)

参加資格:特になし、要予約

参加費:無料

内容:練習見学、チケット受け渡し(任意)

 

~当日のスケジュール~

12:50 開場 チケット受け渡し

13:00 練習開始(入退場自由)

14:30 練習終了 アンケート回収 交流

15:00 完全撤収(メンバーのみ反省会)

 

~予約方法~

公式Twitter(@Pop_affection)または、

メンバー個人アカウントにDMもしくはリプライをして下さい。

12/2 12:00まで予約を受け付けます。

 

~撮影につについて~

今回の公開練習は自由に撮影していただけます。

ただし、ネタバレ等を防ぎ、当日お客様に楽しんでいただくため、動画のSNSへの投稿は12/12までお控え下さい。

 

当日皆様とお会い出来ることを楽しみにしています!

 

 

 

 

『3B junior 春の全力レビュー 2017 遥かなるアポロンの彼方へ』にど素人が行ってきた 〜前編〜

※食わず嫌いしていたためスターダストアイドル現場初挑戦の私が書いたブログです。

※勝手なイメージで食わず嫌いしていたうえに語彙力がないので、一部の方はディスりと感じる文章もあるかと思いますが愛を持って書いております。ご理解ください。

※魅力に気づくまでの過程を描いたものですので、作者最低な奴だな!と思わず最後まで見ていただけると嬉しいです!

※公開わすれて下書きに入れっぱなしでした(2017.11.6)

 

 

 

 

 

 

さてさて、最近は忙しくてわーすた現場は早起きしてでも行くくせにブログ書いてなかったことお許しください。。。

 

怖いくらいにわーすたにだだハマってまして、盲目気味でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

と、そんなある日LINEが。

 

「今週末3Bのライブあるんだけど行かない?」

 

 

 

ガサッ(スケジュール帳を開く)
ガバッ(奇跡的に空いてる!!!!!!!!!!!!)

 

 

 

「行く!!!!!!!!」

〜ここまで時間にして10分〜

 

JDなのに週末何の予定もなかった悲しさと虚しさを堪えてスケジュール帳に予定を書き込みました。

 

 

 

今回私が誘われたのはライブの最前エリアに入れる特典付きの「ともだチケット」を買うためだったのですが、

 

ん???????ともチケ???????プリパラ???????

状態で大混乱。

しかし、それでまんまと布教されてしまった私であった←

 

私の最近推しているわーすたは定期ライブは女性半額なのですが、

チケット一つとっても今は色んな工夫がなされているのだなぁと感じました。

スマホで済んでしまうことが多い現代、ライブも形を変えているのだなぁと。

聞くところによると、今回のライブのチケットも一般枠だそうで、初見さんや気になり始めた人が行きにくいファンクラブ枠のみのチケットでないところもそう感じた要因ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 さて当日、

 

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会場は・・・

 

EX THEATER ROPPONGI

 

ステキィ!

この会場はできてから5年経っていない新しい施設で、且つ最新の機材による演出などに定評があるからこそ高まった!

 

そして、初めてのことでややもたつきながらもともだチケットをゲットして開演時間を待ちました!

 

 

 

〜やっとここから本編〜 

 

 事前に心優しいファンの方から、見ておくべきPVや、多くのユニットで成り立っていることなどは教えていただいていたのですが、どうしても、私が3Bを初めて知ったのが例の事故のニュースだったこともあり、始まるまでなんとなくスターダストアイドル初の現場に入りにくい雰囲気を勝手に感じていました。

 

 

 

 

 

しかし。。。

 

 

 

 

ずぇんずぇんそんなことないいいい!

 

 

 

 

ファンの方々のフレンドリーさ!!!!!!!

 

 

なんていうのかな、難しいんだけど、、、、

 

子供の運動会に来た親御さんたちみたいなあたたかさ!!!!!!!

 

「あー!お久しぶりです!寒いっすね!」

「御宅の◯◯ちゃん最近また身長伸びましたよね!」

 

…的な。(伝われ!)

 

 

 

アイドルのファンの方って色んなタイプがいて、彼氏スタンスな方、プロデューサースタンスな方、友人スタンスな方、信者スタンスな方、ボディーガードスタンスな方…人それぞれだと思うんですけど、

 

3Bのファンの方は圧倒的保護者感!!!

それも、見守る系の保護者じゃなくて、

PTA綱引きに率先して出ちゃうタイプ!

バザーの後に保護者だけで打ち上げとかしちゃうタイプ!

 

(個人の見解です)

 

 

と、まぁ初めての私でも入りやすかったです!(雑)

 

 

 

 

 

とりあえず私たちは女性専用エリアに入ったのですが、結構パンパン!

年齢層としては、小・中学生とお母様世代が多かった印象かな!

メンバーカラーというよりは、グループカラーの水色を意識したファッションの方が多かったです。

 

 

 

 

 

さて、

下手女性専用エリアで少し落ち着いた頃ついに開演です。

※ここから日本語崩壊します

 

 

 

 ショー形式とのことで、

独特のキラキラ感の中幕が上がり、公演はスタートしました。

 

 

 

 

 

 

え?え?え?

 

 

多っつ!

 

ええええ!

すごい幼子!!!!!

若いとかじゃない…幼い!!!!!!

 

 

 

 今まで見たアイドルで最多メンバーだったこともあり、

衝撃。めっちゃ多い!

そして幼い!なんかもうね、頑張れ!とかじゃない。

ごめんなさい!すごいね!えらいね!よくできたね!

ってステージに立ってるだけで全肯定。

 

 

 

そして何より、

推しが選び放題じゃん!!!!!!!!!

 

 

…とはいかず、

 

 

 

 

あの子かわいい!

え!待ってどっかいった!

あ!いた!

って違う!背丈が同じだけだ!

うん?こっちの子のが可愛くない?

あ!上手の子!

※始めに戻る

 

 ってな具合で、めちゃくちゃ大変でした。。。

人数が多い分、色んな層に刺さる利点がある一方で、

個人がフューチャーされにくい点があるのかなぁと。

(しかしこの点はしっかりカバーされていました。もう少し後で書きます。)

 

やはり、そうなってくると、

パフォーマンスが目立つ子ビジュアルが強い子が目を惹きます。

 

 

私個人のアイドルの好みは、

・とにかくビジュアルが整ってる(化粧品のCMに出れるくらい)

・歌唱力がある(無理に表現しようとするのではなく、ちゃんとレッスンしてるんだなって伝わるプロっぽい歌い方をする子)

トークに迷いがない子(面白くなくても、きちんとしたコメントができる子)

です。

 

正直なことを言えば、

かわいい女の子にはかわいいブーツやパンプス、できればヒールを履いてやフリフリワンピースで楽しそうにしてほしくて、がなったりしなくてもいいから心から?喉に負担をかけないように歌ってほしくて、体を壊しそうなバタバタした独自の大きい踊りやガニ股での元気アピールではなく、技術を要する「振り」ではない「ダンス」をするのが私の理想です。

プロアイドル感といいますか、アーティスト路線の強いものが私の好みです。

 

ちなみに今回行くまで、スターダストアイドルのイメージは

・全力文化祭感

・なんか声が特徴的

・衣装がカラフルで基本スニーカー

でした。

 

何が言いたいかというと、

私の好みから遠く、興味を持とうともしなかった!

だからこそ、自ら現場に行くこともなかったし食わず嫌いしてたんです!!!!!!

 (ごめんなさい。)

 

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後編に続く

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【11/11 コスモス祭 中夜祭の撮影について】

実行委員会の方々のご好意で撮影エリアを作っていただけることになりましたので、中夜祭にてPop Affectionのパフォーマンスを撮影したいという方は以下をよく読んだ上で必要であれば公式Twitterアカウントにご連絡ください。

 

 

 

《中夜祭パフォーマンスの撮影について》
11/11 16:00~のコスモス祭 中夜祭は自由に撮影していただいて構いません。
しかし、安全面などを考慮して撮影者パスが必要になることがあります。
撮影者パスが必要になるのは、
・三脚など大きな機材を持ち込まれる方
スマートフォンコンデジ以外での撮影をされる方
のみです。

 

《撮影エリアに関して》
こちらの要望で撮影エリアを作っていただけることになりました。
撮影エリアを使用できるのは、
・撮影者パスをお持ちの方
・三脚など大きな機材を持ち込まれる方
スマートフォンコンデジ以外での撮影をされる方
のみですので、落ち着いて撮影ができる環境となっております。
また、三脚など大きな機材を使わない場合でしたらパス着用の元、観客エリア内どこでもお好きな場所で撮影可能でですもちろん、中夜祭以外のステージはパス不要で自由に撮影して頂けます。

 

《ご連絡後の流れ》
撮影者パスが欲しいとのご連絡をいただいた後、個別で撮影エリアの詳細、大まかな立ち位置、パフォーマンススケジュールなどをお知らせいたします。
パスの受け渡しは11/11大学内で行う予定です。

 

たくさんの方の御来場、心よりお待ちしております(∩˃o˂∩)♡