玉川大学アイドル研究会

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2018年最大の楽しさ!【わーすたLIVE TOUR 2017 パラドックスワールド 東京ファイナル】 感情の赴くままレポ

 

 

2018年1月8日 マイナビBLITZ赤坂 

 

2017

 

 

 

 

 

(色々感じたこともあるし、一言でなんて言えないけど、要するに、)

楽しかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

いや、冗談抜きで、最もハイ!高いとこにいた!

最高だった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

2018年最大のこの感動と興奮を共有したい!

よし!書こう!

とのことで書き始めました!だいぶ日本語崩壊すると思いますが、興味のある方は最後まで読んで「それなっ!!!!!!!!!!!!!!」ってなってもらえれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の会場は赤鰤ことマイナビBLITZ赤坂(まだこの言い方慣れない)

実は、どうしても来たかったのには理由があって、

この赤鰤。

私が初めてわーすたちゃんに出会った場所なんです。。。

 

 

 

遡ること3年。

チキパさんの単独公演、

 

Cheeky Parade LIVE 2015 Cheeky MONSTER~腹筋大博覧會~

 

オープニングアクトでパフォーマンスしたわーすたに私は出会いました。(披露宴っぽい言い方 笑)

オープニングアクトがいるなんて知らずに途中から入った私の目に飛び込んできたのは…私の好みどストライクのパステル衣装に身を包み、耳が4つある5人組が「にゃんにゃん!」歌う姿。

 

なんだこれ!?!?!?

 

立ち尽くしたのを覚えています。

その上、大きなパネルを持って「撮影してください!」「拡散してください!」と呼びかける異常っぷり。

撮っていいの?大丈夫なの?とドキドキしながら写真を撮ったのが懐かしいです。(今ではなんのためらいもなく撮ります!)

 

その後、【チキパ OA 猫耳:検索】して、それが

であることを認識し、その日のうちにツイッターをフォローしました。

矢印で伸ばすんだ!なんて思いながら。

 

 

 

 

そんな出会いがあってから、今日までライブに行ったり、サークルでフリコピさせてもらったりと色々ありました。

(多分、ユニドル界隈でわーすたのフリコピしたのは私たちが最初じゃないかな?)

 

 

だからこそ、オープニングアクトだったわーすたが同じ場所で3年後に単独かぁ…かっけぇな!って!

それも、ツアーファイナルで!

もちろんスタッフさんもメンバーも大変なことを乗り越えて、不安を抱えて、このキャパでのライブに至ったんだろうけど、なんかツアーファイナルでぽんっ!っと赤鰤ライブしちゃう感じが気負わなくて、わーすたっぽくて、キラキラした部分だけを見せて夢を与えるアイドルの鑑だなって素敵だった!

パフォーマンスの成長ぶりを見た限り、かなりの努力をしたんだろうなってこともわかるし、決してぽんっ!とやったわけじゃないのは大前提としてね!

 

 

 

 

 

じゃあ、そろそろ、細かく書いていきます!

地方公演の様子はYouTubeツイッターで見ていたので、なんとなくパラドックスな演出がなされていることなどは知っていましたが、やっぱり実際行くと楽しさが桁違い!

そして、全体的にめちゃくちゃ好みだった!総合的な感想は後でまとめて書くけど、すごい好みだった!!!!!!!!!!

全曲書いてると、卒論レベルになるので特に印象的なものだけピックアップ!!!

 

 

 

 

 

 さてさて、会場に入ってまず驚いたのはわーしっぷさんの多さ!

赤鰤パンパンやん!って。

しかも、1900円で販売された後方のお年玉エリア席まで人でいっぱい!

ファイナル独特の盛り上げていこーぜ!感が開演前からバンバン伝わって来ました!

 

そしてセット!

猫耳がついたLEDライトレーザー光る雪のオブジェお立ち台

極め付けはメインステージに二階があること!

お金かかってる作り込まれてる!って期待度MAX!

キラキラピカピカしていて、ここにわーすたちゃんが立つのかと思うとわくわく!

大きい会場ってこともあり、後ろの人にも見やすいようにと作られたセットでしたが、左右にある階段をどう使うのか私は楽しみでしょうがなかったです!

 

 

 

開演直前、影ナレ前あたりで、なんとなく私の後ろにいらっしゃってた男性の話を盗み聞きしていたんですが、

その方はわーすた現場は初めてのお友達を連れてきていたみたいで、

 

男「メンバー覚えました?推しとか?」

友「いやぁ、全員可愛くないっすか?決まんないっす。」

男「ほんとそれ。全員可愛いって奇跡ですよね!」

友「しかも歌えて踊れるとか…うるチョコは湧きますわ、あの曲はズルイ。」

 

なんて会話をしていて、また今日わーしっぷさんが一人増えるんだろうななんて思いました。

 

 

そんなこんなで、オーバーチュアが流れ開演です。

普段のオーバーチュアにメンバーの「わーすた」パラドックスワールド」の声がremixされたVer.で、ついにきた!なんて実感が湧いた瞬間でもありました。

オーバーチュア流れると背筋しゃんとしますよね???

多少疲れてても馬鹿になれますよね!!(伝われ!)

わーしっぷさんの気合の入った『わーすた!わーすた!わーるどすたんだー!』が会場に響き渡ります!

 

 

そしてついにわーすたメンバー登場!!!

なっ?!?!?!

 

わーすたちゃんが雲のセットの上に!

まさに、オタク界隈でRTされまくった

を自らやってのけてる状態!

たまたまではあると思うけど、可愛すぎてなんかもう生涯賃金捧げたくなった。。。

 

そこでツアータイトルであり表題曲でもある「最上級ぱらどっくす」を歌い上げる!

2番のBメロで下のステージに降りてきた時の感動ったら!もう!降臨よ!

可愛すぎてわけわかんないままあっというまに終わってました。。。

 

その後照明が暗くなって「Magical Word」のイントロが!

暗い照明の中でピカピカ光るわーすたちゃんの衣装とそれに負けない彼女たちのオーラ!至極の極み乙女!!!!!!

しかも、めっちゃ個人的だけど、この曲は私が好きなわーすたの曲の1.2を争う

曲!(まぁ、同率1位が300曲くらいあるけど。) 

ありがとう!セトリに入れてくれて!

好きなポイントは、

  • 和な振り付け
  • やいやいやいやいやいやいやー!
  • ♩お友達 の時の微笑み
  • 担当言語のパートの一生懸命な可愛さ(難しいのわざと歌わせる系好き 例:What is LOVE?/モーニング娘。
  • りりかちゃんの流し目

いやまじで最高だから、ググってみて!

 

 

そのままのながれで「完全なるアイドル」 へ!

ここまで全てノンストップ!

ヤマザキ春のパン祭りコールやるかちゃんの「レ”ェクイエム」を楽しんでいると、間奏でいきなりのCO2!!!!!!!!!!

ぷしゅーーーーーーーー!!!!!!!!

東京ドームとかで見るやつやん!人気のバンドマンが浴びるやつやん!!!!!!

 

すごい!負けてない!完全なるアイドルの世界観が強化されてる!!!!!

かっこいい!!!

大興奮!!!!!!!

ファイナルってやっぱすごい。。。

 

 

 

そして、MCからの自然()な流れの「ゆうめいに、にゃりたい。」

るかちゃんの「まじはいぱーじゃん!」が意味わかんないほど可愛いかった…

 

「Doki Doki♡today」は2番から接続不良の音が入り歌唱メンバーとパフォーマンスメンバーのパラドックス

はーちんの声はいつ聴いても可愛いし、歌ってる時の表情はマスコットみたいに可愛くて持ち歩きたくなる!

りりかちゃんはびっくり!こんなにファルセット上手かったっけ?テヌートっていうのかな?流れるような歌い方がめちゃくちゃハマってて、ツアー回ってる間にまた成長したんだなーってますます見逃せなくなった。。。

みりちゃんはいつの間にかわーすたを支える歌唱力をつけてて、赤ちゃん言葉だったりコミカルな歌割りが多い中でしっかり歌うところを聴けたのはパラドックスってテーマでよかったなって感じたし、今回をきっかけに墜とされた、射抜かれたって人も多いと思った!

しかも、みりちゃん、がっつり踊れるんですよ。。。

能あるてこは爪を隠してるのね。。。

 

「好きな人とか居ますか」

ではパフォーマンスメンバーの本領発揮と言いますか、表情とかタメのあるダンスが印象的でお腹いっぱいでした。。。

その流れを崩さないまま入ったダンスパートはめちゃくちゃオシャレ!!!!!

わーすたってかわいいのに、踊らせたらガツガツオラオラしててそこのギャップもたまらんのだけど、エイベックスさんっぽいヒップホップな踊り方やどぅん!みたいな低音からハウスっぽい音楽になるところなんかは、こっちもウエーブでリズム取りたくなった!

それにしても、オールマイティーにおどれるよなぁ…

どんな曲が来ても踊り分けられるからこそ、私たちも飽きることなくいつまでも楽しめるんだろうな。。。

 

って思ってたら「にこにこハンブンコ」

初めて聞いた時可愛すぎて涙ぐんだで(私の中で)有名なこの曲!

保育園、幼稚園のお遊戯会の定番ソングになったらいいなぁって勝手に思ってるんだけど、歌唱メンバーが歌うとまた雰囲気が違って良き!

ちゃんとハンブンコできてたし!笑

 

2回目のMCを挟んで、「ねぇ 愛してみて」

完全に持論なんだけど、自己紹介ソングをもらえたグループは安定みたいな感じで、

家族愛を歌えるグループは長続きの法則がアイドルグループにはあると私は思ってます。「ちいさな ちいさな」もそうだし、わーすたは家族愛が歌える。

恋愛とか友愛はいくらでもパフォーマンスでごまかせるし、多少オーバーなほうが映えたりもするんだけど、家族愛って嘘をつけないから、本当に歌う子たちが「いい子」じゃないと成り立たないと思うんですよね。

ちゃんと家族やメンバー、ファンを愛していて、なおかつ愛されていて、そのことに感謝できていないと歌えない一番難しいジャンルだと。

例えばモーニング娘。さんをはじめとしたハロープロジェクトの方々は家族をテーマにした歌をたくさん歌われていて、長い歴史があるように、やはりそこには関連があると思うんです。。。

わーすたの素直なユニゾンや丁寧なダンスパフォーマンスは家族愛を歌わせてもしっくりくるし、グッとくる。

だからこそ、最後に5人でつくるハートのポーズが説得力を増すなって感じた一曲です!

 

「Stay with me baby」

アカペラはじまりきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かっこいいってわかってても、ふおーーーー!ってなるね!

自信がないとできないし、思わず拍手!

パフォーマンスメンバーと歌唱メンバーが離れた場所でパフォーマンスする演出は、もどかしい気持ちや、パワーで押し切るだけじゃない愛や、歌詞にあるような愛しさだったりを表現していて目で耳で堪能できました。。。

照明も相まって。。。

エモかった。。。

るかちゃんのフェイク。。。

 

 

3回目のMC終わりに突如鳴き出すセミ。。。

 

ザワつく会場

…まじか…嘘だろ…来るのか…

投げ込まれるスイカのビーチボール

…ガチだ…

 

「スイカ割り」 

タオル持って来ればよかったぁぁぁ!

まさかこの真冬にスイカ割るなんて思ってなかった。。。

テンポアップされた曲に赤と緑の照明とわーすた、ファンの熱気でまさに夏でした!!!!!!

と思ってたら2番でいきなりにゃんこスター!?!?

 

この動きを求めてる俺がいる…!

わーすたを求めてる私がいる…!

 

しっかり作られたライブの中に遊び心と旬を絶妙に混ぜてくるあたり、わかってる!!!!

 

 

そんでもって、まじハイパーだったのが、

「らんらん・時代」

もともと好きな曲だったので普通に曲を楽しんでたんですけど、

2番でデケデュン!ギュイン!みたいな音が入りロックメタルVer.に!!!!!!!!!!!!

 

おおおおおおおおおおおおおおお!ぶち沸く!!!!!!!!!!

 

曲だけでなくて、表情や歌い方、煽り方もちゃんとメタルになっていてそりゃぁ頭振りますわ!!!!!!!!!!!

るかちゃんの強気な煽りと、なっちゅんの大きめ手振りでの歌に唯一結んでなかったりりかちゃんの容赦ないセミロングヘドバン!!!!!!

 

さいこうかよ…(ため息)

 

興奮も冷めぬ内に新アレンジの

「いぬねこ。青春真っ盛り」

にゃんにゃんするっきゃないわな!!!!!!!!

もう、何百回と聴いてるのに何度聴いても 名曲!!!!!!!

突飛な曲って飽きがきがちだけど、いぬねこ。は一瞬突飛に見せかけてしっかり作り込まれてるし、ダンスも歌もとてもとてもとてもいいから、飽きないし、曲が成長していってる印象をうける!

いぬねこ。になるとメンバーもわーしっぷさんも安定というか、いい意味で力が抜けてリラックスして楽しめるきがするんだよね。。。

やっぱり代表曲だから、猫耳とかイメージに縛られちゃって苦しくなった時もあったと思うんだけど(あくまで予想)、それでもこうして楽しそうに歌ってくれるのは『沸き曲』以上のいぬねこ。の一面をわーすたが見つけてくれたからなのかなーって。

うーん、この書き方で伝わるかな?伝わってたらいいな。

 

そんでもって、オーケストラっぽいスローテンポアレンジになった

約束だから

元々好きで、いつか踊りたい(コピーダンスをサークルでやっているので)って思っていた曲だからやっぱり嬉しかったな。

途中のバズーカ砲はやっぱりツアーファイナル感と上り詰めた感があったよね。

この曲は仲間との出会いと分かれと感謝みたいなものが主に描かれてると解釈しているんだけど、『ちいさな ちいさな』がファンや家族に対しての曲だとしたら、この曲はメンバー愛というか、ツアーを経て強くなったわーすたの絆みたいなものを感じたな。

間奏で5人が円になって小指を前に出す振りは何度見ても皆んないい顔してるし、なんか泣けるんだよなぁ。。。

 

 

 

 

 

ってところで、

・・・お分かりいただけただろうか?

 

ポイントに絞る言うてたくせに、本編全曲レビューになってましたぁぁぁ!

 

あーあー!こんな予定じゃなかったんだけどなー…

ここまでお読みいただきありがとうございました!!!!!

 

長くなってしまったので、最後に全体のまとめというか、感じたことを書いて終わりにしようかな。。。と。

 

 

わーすたなら大丈夫。ついて行って大丈夫。一緒に高いところまで行ける!

そう感じました!パフォーマンスもやっぱりレベル高いし、本人たちも楽しそうにしてるし、大丈夫!

ただ、現状維持ほど難しいものはないように、きっとこれからもっと高いところを目指していくだろうし、そのためには革命とまではいかないけど何かしらの変化や『攻め』が今後あるだろうし、わーすたが大きくなればなるほどその変化や寂しさなどからネガティブな言葉や時には手放さなければいけないものも彼女たちには増えていくんだろうなと。

そうなったとしても、グループが存続していく限りはそれも含めて歴史になるだろうし、ファンはアイドルを映す鏡というようにわーすたちゃんくらいわーしっぷさんは温かいから、今のバランスだけ保つことができればきっとこれからも素敵なグループでいてくれると確信しました!

 

さてさて、長くなりましたが(そして、下書きに入れたまま公開していなかったことごめんなさい。)そんなこんなで、この記事はおしまいにしたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました!!!!!!!!